今回も動画からの記事です。
ニコニコの埋め込みコードの機能で途中からの再生にしてあります。
妖精族デッキとの対戦です。
《冥府の呼び手》で相手の《鉄塊の巨人》を撃破。
続いて《アフェエミナ》で覚醒させていた《アイギナ》のスタートスキルが炸裂して相手の盤面はがら空きです。
こちらにはユニットが二体。SPも充分。
まず《アイギナ》で三枚目のシールドをブレイク。《魔法のトビラ》がめくれ、うまく不発にできました。
しかし、続く《光の精霊》は攻撃させず、待機してターンを終えます。
するとどうでしょう。相手がリムーブで発動させたシールドは《惑わしの羅針盤》。
このシールドの効果により私のユニットはデッキに戻されてしまいました。
さて、今回なぜ四枚目への攻撃を日和ったのか。
この時私は、四枚目のシールドを《生命の雨》なのではないかと読んでいました。
もしそうだった場合、せっかく倒した相手のユニットは復活し、反撃を食らってしまいます。
一方で次のターンで発動するならば、リムーブの関係で一体は落ちますから対処はしやすいはずですね。
こーいう読みは繰り返し対戦することで培われていくものなので、未経験~経験の浅い人が本とかで勉強して獲得できるものではありませんね。
どれほど読みがうまくなっても変態的なシールドのせいで火傷する危険はいくらでもありますし。
今回こーして読みを外している以上何を言っても言い訳にしかならないけどな。
シールドを読めたら、攻めるか待つかの判断をすることになります。
行動済みをデッキに戻す《水の鏡》だと読んだら待てば良し
未行動をデッキに戻す《精神の集中》だと読んだら攻撃すれば良し
倒されたユニットを復活させたら《魂断ちの呪い鎌》で消し飛ばされると読んだらあえてリムーブするとかね。
こういう読み合いのひとつひとつがアルテイルNEOの面白いところです。
攻めすぎるFOOLか日和り倒すCHICKENが、あなたはどっち?(極端すぎるだろう……。)
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