2019年3月24日日曜日

インテンショナル・ドローという提案

まずはこの動画を御覧ください

人魚族デッキで《ガエターノ》の相手をしています。
《人魚族の魔術師》のスキル相手にライフダメージを与えたところ、
《断罪の時》が二枚来たので勝つのを諦めました。
そのまま殴れば勝てたんじゃないかって?
どー考えても最後のシールドは三枚目の《断罪の時》ですし

では勝つのを諦めてどうするのか?
アルネオには「バトル開始後30ターン経過して決着しない場合引き分けとする」っていうルールがあります。
ターンカウンターに「21/30」とか書いてあるのはそのためです。
負ければ下位リーグでは降格点が付き、上位リーグではレートが下がりますが、
引き分けであればそういった被害は発生しません。

ここから引き分けに持っていくには、30ターン目が過ぎるまで延々部隊を待機させるしかありません。
《ガエターノ》がもう一度来た時のために二枚目の《人魚族の魔術師》も途中でセットしています。
《大海の人魚魔術師》の速さが《ガエターノ》を上回れば
行動停止→未熟な返却
のコンボで追い返せますので。

結局《ジュッズヴァー》を出されて貯めたSPをカラにされた挙げ句、賭けを落として負けてんですけども。

さて、ここからが本題。
大型や削りと行った遅いデッキを使っていると、お互いが「勝てないけど負けにもなれない」っていう状況に陥ることがあります。
  1. お互いにデッキの中身がカラになってしまったとか
  2. 今回みたいに、足を踏み入れたら負けるけど、相手も何かができるわけではなくどうしようもない状態
とかですね。

30ターンまで待てばいい話なんですが、やっぱりちょっと面倒くさい。
そこで今回提案したいのが「インテンショナル・ドロー」というものです。

要するに「この試合、引き分けということにしませんか」と対戦相手に提案して、相手が同意すればその試合を引き分けにするということです。
「Info」ボタンから出てくるメニューの「ギブアップ」ボタンの隣に「引き分けを提案」っていうボタン置いてくれるだけでいいんです。
ストーリーモードの「クリア条件」の位置に置けばいけるはずですよ。

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